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初めてブラジャーをつけ、ガードルを穿いてみたのは、“彼”が二十歳になるかどうかという若い時分のことだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q1/561391/

初めてブラジャーをつけ、ガードルを穿いてみたのは、“彼”が二十歳になるかどうかという若い時分のことだ。

使い勝手もわからず、最初は戸惑いもあった。

背中のホックをはめる動作にも、ぎこちなさが目立っていた。

だが、そのとき初めて、“彼”は心から女性の偉さがわかったという。

「あのときの感触はまだはっきりと覚えています。女性はこういうものを着けて自分を美しくしているのかと思うと、驚きというより、感動に近いものがありました」

ワコール人間科学研究所・開発工房の部長を務める湯浅勝(ゆあさ・まさる)の、若かりし日の回想である。

昭和51年の入社当時、湯浅は中央研究所・人間工学課に籍を置き、女性下着の開発を担当していた。現在の人間科学研究所の前身である。生産ラインに移った三年を除くと、29年にわたり一貫してブラジャーの開発を続けてきた。

「もともとは工業デザインの勉強をしていました。工業規格を守りながら図面を描くわけですが、たとえばドアノブひとつデザインするにしても、掴みやすく、動かしやすいトッテにするために手の寸法を測り、データに基づいて設計図を描くのです。まさに人間工学なのですが、女性の下着も人間工学に基づいて開発していると聞いて――」
ワコールに入社した。

だが、扱うモノは女性の下着だ。もちろん湯浅には馴染みがない。布でつくるものだから簡単だろうとタカをくくっていたが、それが大きな間違いだったことは実際にブラジャーをつけてみて初めて気づいた。



ワコールでは、普段から女性下着着用男子社員は仕事熱心ということになるのでしょうね。
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