酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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「オリジナル書いてみました」
「優子、お前何のために・・・」
「これ見てわからない?」
優子は少し呆れ気味にうつぶせの俺の目の前にしゃがんだ。
「えっ・・・? これ・・・」
「あれ? あなた知らないの? これ、ペニスバンド」
当惑している俺に優子は黒くそそり立ったその物体をつまんでみせた。
「そんなこたぁわかってる!! お前、何を・・・?」
「まだわかんないの?」
優子は立ち上がり、凄みのある笑みを浮かべて言った。
「あなたを、抱くの」
顔にまだ少し幼さがのぞく優子が発した言葉に、俺の頭は一層混乱した。
「は? お前、何言ってんだよ?」
「だから、あなたを抱くの。女の子みたいに犯してあげる」
「何馬鹿なこと・・・うえっ!?」
信じられない言葉に思わず口を歪めた俺は次の瞬間、
細長く、温かい異物がアナルに侵入してくる感覚に、
素っ頓狂な声を上げた。
「ほら・・・感じるでしょ? ここ」
優子の言葉に伴って、感覚は鋭く脳に伝わる。
優子は俺のアナルに指を押し込んでいるようだ。
ぬちゃ、ぬちゃという卑猥な音と共に、俺は喘ぎたくもない喘ぎを発する。
「んぁぁ、ん、ん、あん・・・」
「体ってやっぱり正直ねー。さっきから責めてたのよ、ここ。もう
ぐちょぐちょ・・・おまんこみたい」
「ふふ、『なんでやめちゃうの』って?」
図星だった。俺はうつむいたが、赤く染まった顔は隠せない。
「女の子みたい。やっぱり感じちゃうでしょ?
でも、こんなんでイかせてあげるほど、私は甘くないの」
そう言って優子は両手で俺の腰をがっちりとつかんだ。
「・・・いくわよ。力抜いて・・・」
語尾が低くなったのと同時、俺の中に、俺のアナルに、
太い、太いモノがねじり込まれてきた。
俺は絶叫していた。
「ぐあっ・・・ふぬ・・・」
未だ経験したことのない異物挿入感に、俺は目を見開き、
ちょうど腹式呼吸でもするように腹をへこませた。
無意識に唇を噛み、息も止めた。
「力んじゃだめ、入るものも入らないよ。
・・・まるっきり処女ね。緊張しちゃって・・・」
優子が耳元でささやく。なんとも言えない、ぞくぞくとした感覚に、
俺は「ば、馬鹿言うな!!」と抗弁する。が、胸板をまさぐる優子の手のひらに、
辛うじて残っていた俺の男としてのプライドは、へなへなと萎んでしまう。
「ここも、感じるでしょ・・・?」
優子は乳首を突つき、グリグリとつまみまわす。
小さくだが、思わず喘いでしまう。
「男の子も感じるように出来てるのよ、乳首」
勝ち誇ったように言うと、背すじを伸ばし、下半身に力を込めた。
「ぬわあっ・・・」
「我慢しなさい。これを乗り越えなきゃ、大人のオンナにはなれないわよ」
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