酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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俺は唖然として自分の股間を見下ろした。
ふんどしみたいな形のちっちゃい水着の中に収められちんちんを下に向けられた俺の股間は、上から見る限り全然ふくらみの見えない女の子の股間みたいになってしまっているのだ。
それをやったのは目の前にしゃがんでいる下級生、同級生の本田紗枝の妹でもある本田麻衣だった。
「あーあ、優ちゃんのおちんちん完全に隠れちゃったね」
「普通のおちんちんだったら絶対に隠れないのに」
「ホントに女の子みたいになっちゃった」
なんていう同級生の言葉よりも、下級生におちんちんを弄ばれこんな姿にされたこと自体が俺には物凄いショックだった。
「ねーねー優ちゃん」
俺の両足の間から話しかけてくる千尋。なんてとこから話しかけてくるんだこいつは! って絶対なんかやるつもりでそこにポジション取っただろ?
「いくらおちんちん小さいからってこれじゃ窮屈かな?」
俺の股間を指差しながら喋る千尋に対して俺は首を横に振った。肯定したら絶対逃がされるに決まっている。
「じゃ、優君は女の子の水着が好き?」と真冬。
ホントに痛いとこ突いてくる女だな! あんまり喋んないんだからずっと喋るなよ!
「優君って女の子の格好するのが好きなんだ!」
「そうだよ! 今日だって女の子の服で来たんだから」
黙っている事を肯定と受け取った麻衣の質問に紗枝が余計な事まで教える。
「女の子の格好なんて好きじゃないよ……」
思わず俺がつぶやくと、千尋は眼を光らせたかのように俺の言葉に反応した。
「じゃあ、こんなの脱いじゃおうね」
言うが早いか、千尋は俺の水着に手を書ける、そして示し合わせたかのように他の4人も俺の体を押さえつけ、再び俺は全裸にされてしまった。
「やめてよ! 返して!」
俺はあわてて手を伸ばすが、千尋は水着を軽々俺の手の届かないところまで遠ざける。
「あれ~? 女の子の水着はいやなんじゃなかった?」
「ほら、いつまでもおちんちん出しっぱなしじゃ風邪引いちゃうよ」
綾は優君の隣にしゃがみこむと、右手の人差し指と親指で優君のおちんちんを摘まむ、優君は反射的に体を動かそうとしたけど、鏡越しのあたしの視線を感じたのか、ギュッと目をつむり綾の指におちんちんをゆだねる。
あたしたち三人も最初はおっかなびっくりと優君のおちんちんを触っていたけど、いつの間にか慣れてしまったようで、気軽に触れるようになっていた。
「これでおちんちんナイナイしようね! ほら足上げて」
ぎこちない体勢で綾は優君の両足を下着に通すと一気に引きあがる。
「あ……」
自分のおちんちんを隠した下着を見て、優君は目を丸くした。
それもそのはず、あたしたちが用意したのは女の子のショーツ、それも小学校の低学年がはくようなデザインで、色はピンクのかなり愛らしいショーツだった。
そして優君のおちんちんはそのショーツにすっぽりと納まってしまったのだ。
「やっぱぴったりだ!」
ビデオカメラをまわしながら漏らした紗枝の感想は、あたしが感じたものと同じだった。
そしてあたしは、紗枝の言葉で我に返ってあわててショーツを脱ごうとする優君の両腕を押さる。
「だめだよ」
「だって、これ女の子の……」
戸惑いの表情を浮かべあたしの事を見上げる優ちゃんを見下ろしながら、あたしは笑みを浮かべながらこう告げた。
「だって言ったじゃん。妹にしてあげるって」
「妹って、どういう……?」
「こういう事に決まってるじゃない」
そう言いながら、綾はキャミソールを優君の目の前に突き出した。
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