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改造少女:Cyborg Girls

http://blog.livedoor.jp/kaizou_2/

第八十三話 女性化
調整室に看護師の声が響く。

看護師「うがあああ・・・や、やめて・・・」

看護師は大声をあげて、電気モーターを止めるように石原博士に言った。しかし、そんな願いは全く聞き入れられなかった。電気モーターのテストをするのだからやめるわけにいかない。そもそも、ここで実験しデータを用意しておかないと、明日の相原涼子の改造人間調整に間に合わないのだ。

石 原「まだ、60回転か。低速だな・・・。1秒間に1回では、さすがに昇天することはないか。快感度も、10%と低いようだ」
看護師「や、やめて・・・」
石 原「まだ、そんな事言っているの? 本当は気持ちいいくせに。あなた淫乱にもほどがあるわ」
看護師「淫乱・・・なんかじゃ・・・ひいっ」
石 原「やっぱり淫乱よ。だって、この回転数だと、相原涼子はもう気絶していたわよ。あなた、一体どこまで快感をむさぼれば気絶するのかしら?」
看護師「か、快感を・・・む、むさぼる・・・だなんて・・・」
石 原「本当は嬉しいんでしょ。気持ち良すぎて。どう?女の身体は?」
看護師「・・・い・・いい」
石 原「そう、やっぱりいいのね。そりゃそうよ、男の身体より女の身体の方が感じやすいからね」
看護師「ぼ、ボクをこんな身体に・・・改造・・・」
石 原「あらら? 今なんて言ったの? ボク?っていったの?」
看護師「ぼ、ぼくは・・・ひいっ!」
石 原「まだ、男が抜けきらないのね。あなたを、この施設に連れてきて女の身体にしてあげたのに・・・」
看護師「・・・あ、あの時は嬉しかった・・・でも・・・」

看護師は施設に連れてこられた時の事を思い出していた。看護師は父親の不倫相手の息子だった。それを石原博士が無理矢理、この施設に連れてきて男から女に改造したのだ。無目にはシリコンジェルが埋め込まれ、Eカップの巨乳にされ、顔も整形され別人のようにされてしまった。もちろん、しっかりと女性に改造されればよかったのだが・・・

石 原「でも?」
看護師「あ、あれを、あのまま・・・だ・・なんて・・・」
石 原「あらま、あれは気に入らなかったの?」

そう、看護師は単純に身体を女性化されたのではなかった。石原は不倫相手の息子をいじめることに執念を燃やしていたのだ。そのため、看護師は胸だけでなく、ペニスも巨大化されてしまったのだ。ペニスにはシリコンが埋め込まれ常に勃起状態。亀頭にはシリコンボールが2つ埋め込まれたあげく、刺青まで彫られてしまった。
巨大なペニスは身体に対して常に90度、つまり直角であり立っていれば、常に前面に飛び出た感じになっている。いくら改造人間が多い施設とは言え、年頃の男の子にとっては、あまりに恥ずかしい身体だった。
石原博士は復讐のため、さらに胸をHカップまで改造した挙げ句、乳首に真っ赤な刺青を入れ、乳首にもシリコンを埋め込んだ。これにより看護師の胸からは常に乳首が飛び出していることになってしまった。
看護師は女になってみたい、という余計な一言を発したために、思ってもみなかった身体に改造されてしまった。施設内では男の言葉を使うことは許されず、逆らうとペニスに埋め込まれたモーターが亀頭などを刺激し射精してしまう。施設の廊下で射精でもしてしまったら目もあてられない。そんな事が何十回と続き、看護師は必然的に女性の言葉を使うようになっていった。

看護師「完全な・・・女性なら・・・よかった・・・のに」
石 原「そうなの?男の子だから、ペニスがないと困るかなと思って大きく太く、長くしてあげたのに・・・」
看護師「・・・そ、そんなの嫌がらせ・・・じゃ・・・ないです・・かっ!」
石 原「そうよ、当然じゃない。あんたの母親は私から、あの人を奪っていったのよ。私が研究に没頭している間に、あんな女と子供なんか作って!許すものですか」
看護師「・・・な、なんでボクを・・・」
石 原「それは私が弱いものいじめが好きだからよ」
看護師「お、鬼・・・」
石 原「鬼ねぇ、あなたにとって私は神様じゃないかしら?」
看護師「ふ、ふざけるなっ・・・」

看護師の表情を見て石原博士は、まんべんの笑みを浮かべた。そして、看護師は女性化された後の事を思い出していた。
巨大な胸とペニスを持つニューハーフに改造されてしまった看護師。だが、他の医師から思わぬ事を聞かされた。それは、弟がこの施設に連れてこられているというのだ。そして、弟の改造が明日に迫っていると聞かされた。看護師は石原を問い詰めた。石原は不倫相手の息子の、もう1人も施設につれてきて改造するというのだ。看護師は自分と同じような目に弟をあわせたくはなかった。
看護師は何でもすると懇願した。思わぬ事に石原博士は、それをすんなりと聞き入れた。もう復讐は終わりだというのだ。そして、弟が施設から出て行ったのを確認した後、看護師は元の身体に戻す手術を受けた。
しかし、目が覚めた時、看護師の身体は改造され機械化されていた。胸は巨乳にされたまま、下腹部には電気モーターが埋め込まれていた。そして、この電気モーターを取り替えて実験するための、実験台に改造されたのだと知らされた。看護師はショックのあまり倒れ込んだ。
改造された身体は二度と戻らなかった。そればかりか、何かあれば家族を改造すると言われ、石原博士のいいなりになるしかなかった。そして、一年が過ぎた。看護師の身体は改造されほとんどが機械となっていた。
しかし、看護師は人間としての尊厳、心をなくしてはいけないと思った。だから、どんなに身体が改造され機械化されても自分は人間なのだ、と口に出して言うのだ。

石 原「凄いわね、もう3分も経過したわよ。普通の人なら5秒で昇天しているのに・・・さすが淫乱娘、いや淫乱息子かしらね?」
看護師「ぐあぁ・・・ひいっ・・・」
石 原「このくらいじゃ物足りないってことね。じゃあ、回転数をあげるわ。どうなるか楽しみだわ!」

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