酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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俺は普通の男でした。
17歳の時ぐれて、いろいろ悪さをしている時に
今のご主人様に拾われました。
ご主人様はいわゆるヤクザの組長でした。
広域暴力団で、その中でもかなりランクの高い組です。
実力もありヤクザ仲間からも一目置かれております。
ウエストも細く62cmになってしまいました。
もちろん元の男に戻れません。
お尻の方も脂肪がついて豊満になっております。
服などを買うときは、測ってくれますが、
その測り方だとヒップサイズは90もあるということです。
そのうち様子を見て胸がこれ以上自前で大きくならなければ、
豊胸手術を受けさせられます。
まだペニスはついておりますが、睾丸は去勢(摘出)されています。
でもペニスは勃起することができません。
最初にされたことがそのための手術でした。
手術というにはあまりにも残酷なものでした。
そのことはいずれ書こうと思います。
なぜ勃起することができないかというと、提靱帯を切断されたからです。
提靭帯は、ペニスの付け根、お腹側にあります。
刺激されたりするとペニスは充血し膨れて大きくはなりますが
勃起するように上には持ち上がらないのです。
下に垂れてぶら下がったままです。
なぜこんなことになったかというと
俺が、社長(組長)の愛人に手をつけたからです。
というよりできてしまったのです。
まだ未成年の俺を拾って大事にしてくれた社長です。
また俺が度胸のいいこともあり可愛がってもらっていました。
俺は社長専用のボディーガイド件運転手でした。
俺も23になっていて、組の中でもそれなりに認められていました。
その俺が社長を裏切ったのです。
裏切りと言うよりも社長の言葉を借りると、
社長の顔に泥を塗ったことなんだそうです。
社長はいわば、両刀遣いと言うか、美少年趣味でした。
俺は自分で言うのもおかしいのですが、けっこう美形です。
俺も社長の男の愛人ということでした。
時々社長の寝室に呼ばれて、夜伽をさせられました。
社長はいつも、お前は女に生まれたら幸せだったろうに、
と言っておられました。
俺はそれが嫌でしかたない思いをしていました。
しかし俺も20を過ぎると体毛も濃くなり、
筋肉もつきゴツゴツとした体になり、この役目はいちおう外されました。
お褥(褥)滑りだと社長いっておりました。
と言っても、時には寝室に呼ばれることもありましたが
以前ほど頻繁ではなくなりました。
戦国武将はやはりいつも美少年の小姓をはべらせており、
そしてそれは同性愛の相手であったと聞いています。
織田信長の森蘭丸もそうだったとか。
昔は男色という言葉があり、普通だったようです。
それで運転手件ボディーガードになったわけです。
社長の妾宅(愛人のじマンション)に行くときも俺が送り、
また、常に隣室でボディーガードとして控えておりました。
そんな中で間違いを犯したのです。
ある夜、社長が愛人宅に泊まった時、深夜彼女が俺の部屋に来ました。
スケスケのネグリジェだけで下着は何もつけずに。
そして抱いてくれと迫られたのです。
でも隣室には社長がいるので俺は怖くなりました。
そうすると社長には睡眠薬を飲ませてあるから大丈夫だと、
迷いましたが若い上に、以前から彼女の美しさに惹かれたいましたので
とうとう彼女を抱いてしまったのです。
その関係は半年ほど続きました。
それがとうとうバレてしまったのです。
今回はここまでにします。
俺は、社長が好きでした。
尊敬さえしておりましたが、なぜ裏切ってしまったのか、
いつも後悔の念で毎日過ごしております。
社長の同性愛の対象としての毎日も、むしろ嬉しくて仕方なかったのです。
社長に呼ばれて、夜伽をさせられる。
むしろ呼ばれたときは嬉しくてたまらなかったのです。
社長のたくましく黒光りした男根に奉仕することが悦びでした。
普段は当然男の姿なのですが、社長の夜伽に呼ばれたときは、
社長に命令されたわけではなく、自分の判断でですが、
いわゆる下着女装して部屋に行きました。
まずシャワーで身体をきれいにして、ヒゲは薄かったのですが、
念入りに剃り、もちろん脛毛も剃ります。
最初は剃っていたのですが、
そのうちに、クリームタイプの女性が使う脱毛剤を知り、
それで常に脛毛は脱毛しておりました。
もちろん腋毛もです。
その時は社長に体毛で不快な思いをしてもらいたくないという気持ちでした。
そういうふうに考えていました。
もちろん浣腸して、そのあと丁寧に洗腸します。
今思えばおそらく、社長に対しては
あくまで女として接したいという気持ちがあったのだと思います。
女性のパンティを履き、膨らみをガードルで押さえます。
更に薄い素材の7分丈のレギンスを履きます。
上は、胸はないわけですから、ブラジャーはしません。
ただ少しでもフェミニンにと考えて、薄手で半透明のキャミソールを着けました。
顔も薄化粧をして、少し色のついたピンクのリップクリームを、うすく塗ります。
この姿を、姿見に移しますと、色っぽい女性的な姿です。
髪の毛も普段から長髪にして後ろで束ねていましたから、
結んでいるゴムを外して肩まである髪の毛を垂らし、少し女らしくセットします。
そして着るものはジャージの上下です。
見ようによっては女に見える美少年が社長の好みということは
わかっておりましたのでそれに合わせたのです。
社長と二人でどこか旅行と言うか仕事でお付き合いするときには、
道中は、普通の男の姿です。
もちろん下着も男物です。
現地についてホテルに泊まるときは社長は、いわゆるスイートを取られます。
食事の時ももちろん男姿です。
ボディーガードですから。当たり前です。
自分に与えられた隣室で、さっき書いたように身だしなみを整えまして、
この時にはスケスケのネグリジェに着替えて社長の寝室に入っていったのです。
社長とのセックスについては、書かなくてもご想像していただけると思いますが
簡単に書きます。
ただ男根へのご奉仕から始まるとだけ書いておけば
お分かりいただけると思います。
このご奉仕は、ただのフェラではなく、ディープスロートでした。
一度まず喉の奥に出していただき、出していただいた精液は飲み干します。
そのあとは社長に丁寧に愛撫していただき、
体位はいろいろありましたが、アナルを責めて頂きました。
最初の頃は社長の大きな太いもので、痛いし辛かったですね。
はじめての時はアナルが切れて出血さえしたのです。
ただその内に、社長にアナルを貫かれて、快感に喘ぎっ悶える俺でした。
アナルで責められるだけで最後は射精までいけるようになりました。
なれないうちは社長がアナルを責めながら、ご自分が逝きそうになる前に、
俺のペニスを握って激しくしごいて下さり、同時射精をさせてもらっていました。
それがある時から、入れてピストンされているだけで
射精できるようになったのです。
俺が社長の稚児役を常に務めていたのは、17歳から20歳までです。
その後もたまには夜伽を命じられましたが、
この時は、出来れば下着女装だけしていたという感じでした。
突然のことがありますので無理でした。
20歳の時に、稚児としての御褥滑りを言い渡されたときは寂しかったです。
大奥の、御褥滑りを言い渡された正室や側室の気持ちが
わかるような気持ちでした。
17歳で社長に拾われた頃は、突っ張ってはいましたが、
そのくせまだ女は知らず俺は童貞だったのです。
その後社長の色稚児になりましたが、20まで全く女は知らなかったのです。
20で御褥滑りを言い渡された時、
社長にソープに連れていっていただいて、はじめて男になったのです。
そしてそれからは社長の命令ではないのですが、
いつの間にかスケコマシをするのがうまくなって行きました。
社長のボディガードと運転手をしながら、
暇を見つけてはスケコマシに励みました。
社長も喜んでいただいていました。
下部組織にこましてきた女を払い下げることによって、
下部組織も資金的に潤い、上納金も増えることになるからです。
そんな俺が、社長の愛妾とできたしまったのです。
俺が社長の愛妾と出来てしまったことは、
状況からばれないと考えておりました。
必ず睡眠導入剤を社長は飲まされていたのですから。
しかもそのボディーガードは俺なのです。
バレるはずはありません。
しかしその内にこの女性、名前を便宜的にゆかりとしておきます。
ゆかりは、心底俺に惚れたようです。
俺もゆかりが心から好きになってしまったのです。
ゆかりから駆け落ちを持ちかけられた時、俺は散々迷いました。
隣室でボディーガードとして控えている時。
隣室から漏れる秘め事の声や音は嫌でも耳に入ります。
たまらない気持ちでした。
結局ゆかりと一緒に駆け落ちしたのです。
ゆかりは車を持っていました。
社長が買い与えたものです。
真っ赤なベンツでした。
俺たちのいたのは、大阪の生野区でした。
俺の非番の日、約束した場所で俺が待っていてゆかりの車に乗り込みました。
車から足がつくのを恐れて、
車は一度滋賀県の雄琴まで走った所で乗り捨てました。
そしてJRで、京都まで、そこで乗り換え、新幹線で岡山に出ました。
そこから、高速バスに乗って松山に出ました。
なぜ松山かというと、ゆかりの親戚筋が、
道後温泉で旅館に勤めていたからです。
その紹介で俺たちは奥道後温泉に落ち着き、
ゆかりは仲居として、
俺は送迎のライトバンの運転手を兼ねて雑役夫になりました。
給料は安いけれど旅館勤めは食事と住むところには困りません。
ふたりだけの愛の生活は順調なスタートでした。
しばらくして、俺たちは家を借りました。
田舎なので家賃も安く、やっていけました。
古い田舎家で居間ともう一つ座敷があるだけでしたが、
何とか平穏な生活を始めることができるようになりました。
逃げてから2年はあっという間に過ぎ、俺は25歳になっていました。
しかし住民票もない生活は将来が不安です。
ゆかりがそう言います。
俺は難しいことはわからないけれど、そんなものかと思いました。
俺は大阪に行くことになったのです。
役所で転出届をもらう為です。
ゆかりの書いた委任状と印鑑も持って、変装といっても付け髭と、
サングラスに帽子ですがいちおう気をつけて行動しました。
レンターカーで来ていました。
転居届が済んで、安心して街を高速の入口に向けて走っていました。
慎重に走ったつもりでしたが、事故に巻き込まれてしまったのです。
後ろから来た車に追突されてしまったのです。
衝撃で気を失い、病院に運ばれました。
その時に付け髭がとれてしまったのですが気づきませんでした。
気がついて大した怪我ではないということで、
いちおう事情聴取のために警察に行こうと言われましたが、
大した怪我じゃないからいいですと拒んだのですが、
結局行くことになってしまったのです。
もちろん被害者ですから、取調室ではなく、
応接セットに座って、いろいろ聞かれていました。
その時系列の組の若いのが、何をしたのか、連行されて来て横を通りました。
「あれ?あきらさんじゃないですか?」と一声かけただけで
俺が反応しないのでそのまま連行されて行きました。
俺は社長や会社のものにばれないか心配でした。
とりあえず事情聴取も元々被害者だからすぐに済んで、
解放された俺は、車は動いたので警察の駐車場に運ばれていた車に乗って、
高速に入り、中国道を倉敷に急ぎました。
倉敷で本四架橋に乗りすぐに松山です。
家に帰り着いて、すぐに旅館に行きゆかりを呼び出して事の顛末を話しました。
その夜遅く仕事を終えて二人で相談したことは、
まずそう簡単に見つけられないだろうけれども、警戒はしなければならない。
もしものことがあるといけないから、
どこか別のところに移ろうということでした。
別のところといっても心当たりがないし、
明日ゆかりの親戚にまた相談することにしました。
結果親戚は北海道のすすき野に知り合いがいるということで、
そこにいけるように頼んでみるということでもう1日待たされました。
翌日世話してくれるということで、レンタカーを借りてきて乗り込み、
出発直前、組の連中が数名で黒い車で駆けつけて来たのです。
あまりにも早く発覚してしまいました。
それには俺もゆかりも疎かったけれども理由があります。
しかしそんなことは書けば時間がかかるだけで
皆さんの興味を引くことでもありませんから、はしょります。
いよいよ大阪に連れていかれて、罰を受けるわけです。
どんな凄惨な運命が待ち受けていたかは、次回にします。
ここから俺の強制女性化が始まるわけです。
ゆかりの処刑(殺されはしないですが)クリトリスを抉られてしまいました。
俺達二人はバンザイした姿で両手を縛られ、鴨居に吊るされていました。
両足は足首を縛られて、大きく拡げさせられています。
手首はもちろん身体中が痛くて骨がきしんでおりました。
ゆかりは、降ろされて金属の台の上に寝かされ縛られました。
そして、白衣を着た医者が入って来ました。
正確に言えば元医者で今は医師免許を取り上げられた、闇医者です。
ヤクザの組織ではこういう医者が必要なのです。
なぜ免許が取り上げられたのか、知りませんが、腕は確かなようです。
今までにも何人もの組員が命を助けられています。
医者はメスではなく鋭いサバイバルナイフで、
ゆかりのクリトリスを抉り取ったのです。
あとは消毒されて、麻酔注射の後、傷口が縫われました。
そしてどこかへ運ばれて行きました。
俺はゆかりの絶叫失神おびただしい出血を、
目を背けながらもじっと見ていました。
こんな悲惨な場面を凝視しながら、俺は勃起し、
最後には大量に射精していたのです。
そんな自分が情けなく涙が止まりませんでした。
さて俺はあれから進展がありました。
駆け落ち先から連れ戻され、まず勃起できないように提靭帯を切断された後、
女性ホルモンを投与されて、去勢手術も受けさせられ、女性化され、
社長(親分)や会社(組)の幹部たちの性奴隷に落とされたのでした。
その後、社長や幹部だけでなく、
取引先への接待にも使われるようになりました。
そしてニューハーフヘルスで働かされました。
インターネットが使えなかったのは初めのころは、
あの後、携帯も取り上げられ、軟禁状態になったからです。
最初の頃はおとなしくしていたので比較的自由が与えられていました。
罰としての強制女性化と、社長や幹部たちの性奴隷として、
まじめに勤めていたからです。
なのになぜニューハーフソープに売られたかということについては、
いつかお話します。
さて今日は、連れ戻されたときの処刑についてお話します。
ゆかり(社長の愛人)も俺も全裸にされ縛られ事務所の鴨居に吊るされました。
ゆかりへの処刑も残酷でした。
それはクリトリスを切り取るものでした。
まずゆかりからはじめられたのです。
切り取るといえば簡単そうに思えますが、
クリトリスは中に埋まっているもので外に覗いているのは
人によって違うのだそうですが三分の一ほどです。
つまりクリトリスを切り取るということは、抉り取ることなのです。
まずゆかりの処刑からで俺はそれを見ていなければなりませんでした。
おびただしい出血。
ただひとつの救いは、ナイフの刃が当たった瞬間
絶叫したゆかりが失神したことでした。
今日はここまでにしておきます。
「おいこいつ射精してやがる。
自分の愛した女が、クリトリスをえぐり取られたというのに。」
見ていた誰かが言いました。
俺は情けなくて涙が出ました。
なぜなんだろう?
俺にも残虐性があるのだろうかと自分が醜く思いました。
社長が言いました。
「かわいそうに、女がクリトリスを失うということがどういうことか
お前には理解できてへんようやな?
あいつはお前も知っての通り、ええ女やった。
特におめこの機能がええねんな。よう締まったやろ?
せやけど、あいつはクリトリスに感覚が集中しとった。
もうこれからはあんまり感じんようになると思う。
そのほうが浮気の虫がわきにくいゆうもんや。心配するな。
あいつにも罰を受けてもらわなあかんから、クリトリスを処刑したんや。
殺しわせんし、ソープに売ったりはせえへん。けじめをつけただけや。
わしはあれが好きやからな。元通りわしの情婦(いろ)に戻すだけや。
相手がお前やからな。汚いと思わんよ。
お前はわしとは肉体上のつながりがある。
まあ穴兄弟やと思えばええだけや。穴兄弟というか、
お前を色稚児としてかわいがってた。お前は俺の女やったわけや。
考えてみれば、ゆかりは、お前の姉やな。
考えただけでわくわくするな。」
俺はある意味ほっとして涙を流していました。
「ところでや、お前の処置やけどな。
普通親分の情婦を寝とった奴への処分は、命で償ってもらうんやけどな。
まあそこはそれ、元はお前は俺の色稚児やったからな。
可愛いてしょうないねん。殺すわけにはいかんのや。
情が忘れられん言うことやな。やさしいやろ?
せやから言うてけじめはつけてもらわなあかんな。
おいみんなどうしたらええと思う?」
俺は必死で言いました。
「俺はホンマにアホです。
17の時からあんなに可愛がってもらったのに、姐さんと出来てしまいました。
このつぐないは生命でするしかありません。お願いです。俺は腹を切ります。
死んでお詫びします。ドスを貸してください。」
「あほか、お前が腹を切っただけでは俺の怒りは収まらん。
それになお前ははなから命を捨てとった。
せやさかいおれはお前を買うとったんや。何回も俺の命を助けてくれたな。
俺の盾になって、ハジキの玉を自分の体で防いでくれたんは3回もある。
その内2回はお前も大怪我したな。
それにお前のケツマンコは俺の好みや。死なれてもうたら、味わえんやないか。
お前ほどの色稚児にははじめて出会うたんや。
お前のフェラチオは天下一品や、そこらの女では味わえん。
ディープスロートもでけるしな、ゆかりのフェラチオよりも数倍ええんや。
せやからおまえを殺すわけにはいかん。お前らどうしたらええと思う?」
誰かが言いました。
「おやっさん。こいつその大きいもんで、姐さんをよがらしよったわけですから、
悪いんはこいつのそのチンポやおまへんか?
せやからこいつのチンポを処刑したらええんちゃいまっか?」
「おお、ええこと。言うな。そらええ、腹切って死ぬとぬかしよったしな。
自分で腹切る根性あんねんやったら、自分でチンポを切る根性もあるやろしな。
俺がおいときたいんはこいつのケツマンコやさかいにな。
うんええ考えや、よし縄をほどいてテーブルの上に座らせろ。
ドス持って来い。それから先生を呼んでこい。
あと手当せんと死んだらなんにもならんしな。」
俺は縄を解かれて、テーブルの上に座らされました。
テーブルの上に白い布が敷かれて、その上にあぐらをかいて座ったのです。
もちろん全裸です。
両手を太股の上において、覚悟を決めるために目をつぶりました。
股間のチンポは、ゆっくりと頭をもたげてきます。
しばらくすると固く屹立しました。
左手で、チンポを握ります。
俺はペニスを一気に切り取り、返す刃で腹をかっさばくことを考えていました。
「おやっさんドスをください。」
子分の一人が金庫からドスを一振り出してきました。
その時、あの闇医者が入って来ました。
簡単にこれから起こることを説明されると、
「親分あんたは馬鹿だな?」
「なんだと!この外道医者が!」
「まあ聞きなさい。こいつはさっき腹を切るといったそうだな?
もちろんペニスも自分で切るだろう。
けどなその後すぐにこいつは、腹を切るか
力が残っていなければ喉を掻き切るかして死ぬつもりだよ。
ドスを渡してはだめですよ。」
俺はどきりとしました。
完全に心が読まれていました。
「お願いです死にはしませんからドスを貸して下さい!」
しかしドスは手渡されないまま。
この闇医者の命令で、
俺はテーブルの上に仰向けにされて、縛り付けられました。
両手、両足首、そして両手両足の根本、胸から腹にかけて縛られ、
テーブルに固定されたのです。
「親分さん。私に任せなさい。こいつに一番ふさわしい処置をしてやるよ。
親分の情婦を寝とった罪は、こいつを男でなくすことだよ。
ペニスを切り取るのもいいがね、それではいつ自殺するかわからん。
親分の性欲に奉仕するようにするいい方法があるんだよ。
こいつを完全に男で無くす方法だよ。まずこいつの睾丸、つまり金玉だな。
それを取り去る。もちろん麻酔なんかせんがな。
そして、女性ホルモンを注射と飲み薬で投与して、こいつを女性化するんだよ。
ただ去勢とホルモン投与では、
こいつのペニスは半年から一年くらいは普通に勃起し、
精子はないけれども、性交やオナニーで射精できるんだ。
そしたらまた何をしでかすかわからんよ。
こんな綺麗な顔しとるんだ。女がほっとかないよ。
まあその内にそれも不可能にはなるがね。勃起しなくなるからね。
それではなあ。私はこう考える、
こいつの去勢と同時に、勃起できなくしてしまうんだよ。
もちろんペニスを切ってしまってもいいが、それよりもこいつにこたえるのは、
ペニスはあるのに勃起しないことじゃないかな。
だからペニスの根本にある提靱帯を切断してしまうんだよ。
ペニスは海綿体だから、刺激を与えたり、
性的に興奮したら充血して、大きくなる。
それでも提靱体を切ってしまえばだらりと下に垂れ下がったままになるんだ。」
「それはええな。」と親分。
「それに気に入ったのはわしはこのあきらが好きなんや。
色稚児させてた頃のこいつのケツマンコと言いこいつの奉仕は最高やった。
二十を過ぎた頃から、男くそうなりやがって、
まお褥滑りを言い渡したけど、時々は抱いてたんや。
先生の提案はええなこいつの身体が女みたいになっていくんやもんな。
もういっぺん色稚児に戻せる。」
「親分まあ色稚児というよりもっとええもんになるかしれませんよ。」
誰かがつぶやいていた。
ゆかりのことも相談せなあかんけど、まあ当分は今まで通りでええやろな。
今後はアナルファックもさせるつもりやけど。
ちょっとええことも思いついたしな。」
と言うことで俺は、まず睾丸を切除され、そして提靱帯を切断されたのでした。
もちろん麻酔なしで。
このあと俺の強制女性化が進んでいきます。
あきらは、麻酔なしで睾丸を切除され、提靱帯を切断されました。
親分はじめ組員たちの見守る中で。その間、歯を食いしばり、
脂汗を流しながらも、くぐもったうめき声を上げただけでした。
彼は腹を切っている夢を見ていました。
腹を切り終え、ペニスを握って、その根元から切り離しました。
そんな夢か幻です。
傷口の処置も麻酔なしで行われましたが、彼はじっと耐えていました。
そして彼はまた、夢を見ていました。
自分が完全に女になった夢でした。
全裸の女の顔は、あきらです。
長い髪が片方前に垂れ下がり、右の乳房を隠しています。
左の乳房はあまり大きくはないけれど、
形の良いお椀型で、乳首がつんと上向きに張っています。
美しいと思いました。
〈私は元々親分の色稚児という呼び方の女だったのだわ
何も変わりはしない。私は親分の情婦(イロ)になるの。
できるだけいい女になって親分を悦ばせたいわ。〉
処置が進んでいくうちにあきらの表情は、
苦痛に耐える表情から、恍惚の表情に変わって行きました。
睡眠導入剤と痛み止めを注射されて、
あきらは3日間夢と現の間にいました。
その間アキラは、夢を見ていました。
完全に女になって、男に抱かれている夢です。
夢の中で明にはもちろんペニスはなく、
股間の恥毛の中には、縦に深い割れ目があります。
男にそこを、愛撫されています。
男の顔がぼやけて誰だかわかりません。
割れ目の上の突起を男が嘗め回しています。
そして男の指が割れ目の中にもぐりこんできます。
指は深く入り込んできて中をかき混ぜます。
なぜか別に気持ちよくなるわけでもなく、ただ気持ち悪いだけです。
しかし耐えなきゃいけないと思い耐えています。
やがて男は割れ目にペニスをあてがい侵入してきます。
はじめはゆっくりと抽送が始まります。
少し早くなってきて目を開くと、そこに社長の顔がありました。
「ああ社長!愛しています。命を懸けてーーーーー」
そう叫んだとたんに身体が痙攣し、深い快感が襲ってきました。
あきらは今まで押さえていたものを吐き出すように
大きな声で、喘ぎ続けます。
抽送はだんだん早くなり、中の男のものがいっそう大きくなります。
男のものが律動をはじめ、いよいよ最後のときだと告げています。
はじめて熱い迸りがアキラの女の器官に吐き出されたのを感じました。
意識しないのにアキラの器官は、社長のペニスを締め付けています。
アキラは喘ぎ声というよりも絶叫して、失神します。
気がついたとき、アキラは白い壁で囲まれた病室のようなところにいた。
病室にしてはおかしいのは、窓がないことだった。
後でわかったことなのだが、
ここはあの闇医者の自宅兼診療所といったところである。
この部屋には、ベッドが二つあり、簡易な診療機器が少し置いてあった。
アキラの寝かされているベッド以外にもうひとつベッドがあった。
おそらくそのベッドは空であるようだ。
アキラは両手両足と、お腹の辺りを
太いバンドのようなもので固定されていた。
そして股間に何か差し込まれているようで、違和感を覚えた。
おそらく股間からであろうチューブが伸びていて
その先には、透明のビニール袋がぶら下がっている。
黄色い液体が入っているところを見ると尿なんだろう。
尿道にカテーテルを挿入されて
その先がこの袋につながっているのだろう。
おそらく長い間意識がなかったので仕方のないことかもしれない。
口には猿轡がかまされていた。
舌を噛んで自殺できないようにされていると感じた。
気がついて動けないままどれくらい経っただろうか、
おそらく1時間も経っていなかったろう。
扉が開いて、あの闇医者と白いナース服を着た中年の女性が入ってきた。
医者は「目が覚めたようだね。ちょっと手荒な手術で申し訳なかったね。
後の処置はきちんとしたから恨まないでくれよ。
それにああでもしなければお前は殺されていた。
まあ命の恩人だと思ってほしいくらいだよ。さあ傷口を調べよう。」
ナース服の女が毛布をめくり、病衣の前を開いた。
医師は手足の縛めを解いてくれた。
股間には大きなガーゼが貼り付けられていた。
ガーゼが剥がされると、根元に包帯を巻いたペニスが縮こまっている。
その先には睾丸が抜かれ、縮んだ陰嚢が張り付いているだけである。
さらに驚いたのは、ペニスの付け根に
チューブの先が差し込まれているように見えたことだ。
「傷の具合はいいようだ、順調に回復しているよ。
お前さんはもう男ではなくなったんだ。
でもわしはお前さんの命を救ってやったんだよ
ありがたく思って欲しいものだよ。
さてお前さんはこれから女性化していくのだ。
社長の愛人というか、性的なおもちゃとなるためにな。
このチューブはなんだと思う?
お前さんの膀胱までカテーテルを挿入してあるのだが、
ペニスの先からじゃない。不思議だと思うだろうがね。
お前さんのペニスの根元に新しい尿道口を造ったのだよ。
将来できる膣のすぐ上に当たる所にな。
女になっていくのにペニスの先から小便を出すなんておかしいだろう?
だから今後は立って小便は出来ないんだ。座ってするようにな。」
ナースは手早く消毒して、ガーゼを当てて固定した。
その後医師は、猿轡を外してくれた。
「君はまだ死のうと思っているかい?」
そう聞かれてアキラは、不思議な気もちになった。
全く死のうという気持ちがなくなっているのだ。
だだ深い喪失感があるだけである。
アキラは、「いいえ、できるだけ綺麗な女になって
社長に気に入ってもらいたいと思います。」
そう答える自分の声を不思議な気持ちで聞いていた。
「そうかい。それはいい心がけだ。
君はもともときれいな顔をしているからいい女になるだろう。
社長が君を愛してくれるかどうかはわからないが、
できるだけいい女にはしてやるよ。
いい女であればもしどんな境遇になっても、
それなりに生きていく道は見つかるものだよ。
さて今日からは少しずつ食事を取ってもいいんだが、
そうすると便が出るよね。
尿は後4日ほどはそのまま袋で受けているけれども、大便はね。
向こうにトイレがあるからそこまで行ってもらわないといけない。
そのときその尿の袋は提げて行ってくれ。
まだカテーテルを抜くと傷口がうまくふさがらないからな。」
アキラは屈辱感を感じた。
自ら死のうという気持ちを失ったのはなぜなのか?
きっと男ではなくなったという喪失感からであろう。
医師はナースに命じてお腹の周りを固定していたバンドもはずしてくれた。
おそらく医師もアキラがもうすでに
自殺しようとする気持ちをなくしていることを確信しているようだ。
尿の袋が新しいものに取り替えられた。
「身体を起こしてみないか?
ベッドの上に座る形でいい。あまり寝ていると、身体が痛くなるからな。」
アキラは身体を起こした。
「横を向いてベッドから足を下に下ろしてみよう。
そうそう。そのまま床に立ってみようか?」
ナースがアキラの足元にスリッパを置いてくれた。
それに足を入れてアキラは床に立ってみた。
長く寝ていたので少しふらついた。
尿の入る袋を手に下げさせられた。
「当分は大便のときだけそうしてトイレに行ってくれ、
もっとも明日以降までは便は出ないだろうけれども。」
医師はいやにやさしく気遣ってくれた。
「そのままここの台まで歩いてきてくれたまえ。これは注射台だ。」
ふらつきながらもアキラはそこまで歩いていすに腰掛けた。
「さあ今日から君を女性化するために、ホルモン注射を始めるよ。
普通ニューハーフにしろ、女になりたい男にしろ、
女性ホルモンを摂取するときはまだ睾丸はあるんだ。
だから摂取量がいきおい多くなる。
睾丸からまだ男性ホルモンが出ているからな。
そこで摂取量を間違えると肝臓を中心にいろいろと問題が起こる。
いわゆる副作用だな。その点お前さんは幸運だよ。
女性ホルモンの影響でまず障害が起こることはない。
摂取量が少なくてすむからだ。おそらくホルモンの効き目もいいはずだ。
身体の女性化は早いと思うよ。楽しみにしていたまえ。」
アキラは左の二の腕に皮下注射をされた。意外と痛い注射であった。
医師とナースが出て行った後、ベッドに戻ってしばらくは、
アキラはベッドの頭のほうにある枠に枕を立てて寄りかかり、
足を投げ出していた。
しばらくすると、身体が少し火照るように感じ、
また軽い吐き気がしてきた。
仕方がないので身体を横たえて、
目をつぶっているといつの間にか眠ってしまった。
どれくらい立ったろうか、ナースに起こされた。
食事だという、
起き上がってベッドにわたされた細長いテーブルの上を見ると、
粥らしいものと汁と、少しのおかずが乗っていた。
しかし吐き気はまだおさまっておらず、食欲がなかった。
3日ほどは何も食べていないはずだし、
お腹はさっきまではすいていたのにおかしい。
「やはり吐き気がするのね?仕方ないわ。ホルモン注射の影響よ。
妊婦が経験する悪阻に似ているけれど、それよりはずっと軽いはずよ。
無理しないでいいから食べれるだけ少しでも食べてね。
ホルモン注射をしたときはこれからも当分吐き気があると思うの。
でも慣れたらもうそんなことは起こらないようになるから心配しないでね。」
ナースに言われて少し安心して何とか少し口に運んだけれども
ほとんど食べることができなかった。
翌日の朝はもう吐き気もおさまり元気になった。
運ばれてきた食事は全部平らげることができた。
あれから5日目、医師が診察して、抜糸が行われた。
尿道口からカテーテルが抜かれた。
後3日様子を見るためにここにいることになった。
ナースが着替えだといって持ってきてくれたのは、ネグリジェであった。
生地は綿なのだが花柄で女性らしいものだった。
それに下着としては女性もののパンティ
これは色は白くコットンなのだが、やはり気恥ずかしい。
パンティをはくときにペニスを股の間で、後ろに折り曲げる。
これには色稚児時代慣れていたけれども、
さらにすんなりと収まるのには驚いた。
アキラは素直にこれらを身に着けた。
いつも長髪で後ろで束ねていた髪の毛はほどかれて、
ナースが髪を梳かし少しセットしてくれた。
アキラは着るものにしろ髪の毛にしろされるがままになっていた。
気恥ずかしさはあるがもう自分の運命についてはあきらめていた。
女性化されることについては諦めと同時に、
どちらかといえば期待のようなものもあったのも事実である。
食事を摂り出して5日が経つけれども、
その間アキラは便を我慢していた。
カテーテルが抜かれて、
排尿の許可が下りてはじめて彼はトイレに入った。
大便も一緒にするつもりである。
ネグリジェを捲り上げて、ショーツを下ろす。
洋式の便器に腰掛けて座る。
付け根に縫い跡のあるペニスがだらりと下に垂れている。
情けない気持ちが喪失感をより深くする。
排尿しようとするが尿意があるのになかなか出てこない。
どこに力を入れていいのかわからない。
そのうちにチョロッとで出したかと思うとだんだん勢いよく尿が出てきた。
それは今までのような出方ではない。
ちょうどホースの先を指で押さえて勢いよく水をまくときのように、
どばーっと太くひろがるように出てきた。
あわてて、ペニスを少し持ち上げる。
それにしてもペニスの付け根から尿が出てくるのは不思議な感じで
なおさらに喪失感を感じずにはいられなかった。
長く我慢していたので便秘になっていた。
翌日医師が一人の女性を連れて入ってきた。
美容師らしかった。
「この娘なんだけれど、まだ女性化の駆け出しなんだよ。よろしく頼むよ。」
その人はニコニコして、
「はい任せてくださいな。それにしても素材がいいからやりがいがあるわ。」
といって、アキラにネグリジェを脱いでパンティだけになるように命じた。
そして椅子に座らされた。
「お名前はなんていうの?」
「アキラです。」
「まあ女の子がアキラではおかしいわね。
そうだお名前は亜紀さんにしましょうね。先生それでいいでしょう?」
勝手に名前を決めてしまった。
「ヒゲは薄いようですね。
そのうち永久脱毛するでしょうけれど、とりあえず剃りましょうね。」
それからまず腋毛を剃られて、
脛毛などの体毛は脱毛剤を使って脱毛された。
パンティを脱がされ、陰毛も菱形に剃りそろえられた。
何でも女性の陰毛はこういう形なのだそうである。
美容院や理髪店で使うような白い布が首に巻かれて、
髪の毛をカットされた。
長かった髪の毛は、肩の辺りまで切られて、さらにカットされ、
ショートカットの女性らしいヘアースタイルが出来上がった。
「長い髪の毛はフェミニンでいいのだけれど、
今まで手入れが行き届いていないから髪全体が傷んでいるのね。
だから、一度短くしたほうがいいの。
女性ホルモン療法を受けているそうだから髪の伸びるのも早いし、
長髪にしたければそんなに待たなくて伸びてくるからね。
さあ自分で仕上がりを見てね。」
そういって少し大きめの手鏡をかざして
ヘアースタイルを確認できるようにしてくれた。
そこには女性らしい髪形で、まだ何も触っていないけれども、
顔までが女性的に見えるアキラ自身が映っていた。
「あなた可愛いわ、色も白いしほんとうらやましいわ。
これで薄化粧でもすれば誰が見ても女の子よ。
あと眉を触るわね。もっと女の子らしくなりますよ。」
眉毛も毛抜きで抜いて細く丸く仕上げられた。
ここで美容師はナースに聞いて浴室にアキラを連れて行き
シャワーを浴びさせられた。
シャワーがすむと薄化粧も施されて、
カットした髪をブローされてセットされた。
女性らしい顔が仕上がった。
鏡に映る自分を見て
これがあの気性の激しかった自分なのかと思うと同時に、
このきれいな女の顔が自分だと思うと、なぜかうれしかった。
美容師は持ってきたバッグの中の衣類らしきものを取り出した。
まずはパンティである。
薄い生地のスカイブルーのものである。
「パンティはこれがいいと思うわ履き替えてみてくれる?」
アキラは、素直にパンティを履き替えた。
パンティの薄い生地はすべすべして、心地よかった。
ペニスは股間を後ろに引っ張って、
パンティを引っ張り上げれば隠れてしまう。
以前のように無理やり折り曲げなくても
スムーズにパンティの中に納まってしまうようになっていることに気づいた。
なんとなくうれしかった。
それに久々の柔らかな伸縮性のあるパンティの肌触りが心地よかった。
アキラは社長の色稚児のころから、
やはり自身の中に女性化願望が隠れていたことを
思い知らされたのである。
あとは、ブラジャーをいくつか出してきて当ててみて、
美容師はその中のひとつを選んで
中にシリコン製のパッドを入れてアキラにつけさせた。
浴室の鏡に映した姿を見せられた。
おとなしいデザインのパンティだが
やはりぴっちりと肌に張り付いているのでなまめかしい。
それにブラジャーはパンティと同じ色のもので、
パッドで少し膨らませてあるので、小さな乳房があるように見える。
アキラはブラジャーをしたのは初めてだけれど、
なんとなく気恥ずかしくまたなまめかしく感じた。
さらにその上からやはりスカイブルーのキャミソールをつけさせられた。
キャミソールが透けて、ブラジャーがうっすらと見える。
アキラは股間が膨らんでくるのを感じたが、
それは以前のようにパンティを持ち上げることもなく
ただパンティの中で膨らんでいるだけであった。
アキラは性的に興奮している自分を見出していた。
以前ならパンティを持ち上げてはみ出すことのあるペニスが
今ではおとなしく収まっている。
アキラの感じた喪失感は大きかった。
しかしなぜか気恥ずかしくうれしくもあった。
次に白いデニムのミニスカートを履かされた。
アキラにとってスカートを履いたのははじめてである。
いやにスースーしてなぜか頼りない。
上には、シースルーのボレロを羽織らされた。
「まあかわいくなったわね。あとは明日も来るからお化粧の仕方とか、
女性らしい身のこなし方を練習しましょうね。
それから靴はあなたそう背が高くないし、
女性としてなら高いほうなんだけれど、
最近は背の高い女性も多いから、気にすることはないのよ。
ハイヒールを履けるようにならないとね。
今日のところは、このミュールを履いていてね。」
それはやはりヒールのあるものであった。
鏡に映してみると、スリッパでいたときよりも脚の線がきれいに見える。
アキラはヒールの高いものを履く練習をする決意をしていた。
美容師が帰っていったあと医師が入ってきた。
そして2度目の女性ホルモン注射をされた。
ホルモン注射のあとはやはり1日吐き気がした。
こうしてそれから3日目アキラは社長のところに送り帰されることになった。
アキラは目隠しをされて、車に乗せられた。
医師の言うには闇の病院だから場所を知られたくないというのである。
アキラが送り届けられた部屋は事務所ではなく、
見覚えのある部屋だった。
それはゆかりが社長に囲われていたマンションだった。
そこには社長が待っていた。
「ゆかりは、わしの自宅に移した。ここは今日からお前を囲う妾宅だよ。
ゆかりがいたときと同じものがそのままおいてある。
しばらくは別の女を囲ったこともあるから、
その女のものが少し増えてるがな。
お前とゆかりは背丈もほとんど同じだし、
当面はゆかりの着ていたもので間に合うだろう。」
社長はそういった。
アキラはゆかりが今どうなっているのか聞きたかったけれど、
聞く勇気はなかった。
だが社長の自宅にいるということだから安心することにした。
妻妾同居ということが少し気になったが。そのことは考えないことにした。
しばらくは、アキラはこのマンションに軟禁状態になった。
さて順序どおりに書いておりましたが、
この書き込みを始めて、少し時間がたちました。
俺自身身の上も少し変化しております。
そのことを先に書いておくほうがいいと思います。
俺がゆかりと駆け落ちした時はちょうど俺が23歳になったときでした。
実はあれからすでに2年が過ぎて今俺はすでに25になっております。
はじめは、性処理奴隷として社長(親分)に管理(所有)されておりました。
しかし今は別の人の所有物になっております。
ある時期からよく一夜の性処理奴隷としての
オークションにかけられておりましたが、
そのうちに俺を何回かオークションで落とした人が交渉して、
俺を買い取ったのです。
買われたとは言いながら今までとはまったく違う生活になるはずです。
そして今俺の身柄は、あの闇医者のところに預けられています。
俺はまもなく性転換手術を受けることになっています。
俺の女性化を続けて管理してきたのはやはり闇医者でした。
実はこの医者は最初からなぜか俺に優しく接してくれました。
本気で俺をいい女に仕上げたいという気持が伝わってきました。
理由はわかりませんがありがたい話です。
社長(親分)が性転換手術(ペニス切除&造膣手術)を急がせようとしても
頑として受け付けませんでした。
ホルモン療法などの女性化を開始して
2年たたねばならないというのがその理由でした。
実は彼は自らの手でも性転換手術ができるのですが、
闇医者による手術ゆえ証明書が出せず、
俺の戸籍の性別変更が難しくなるかまたは、
変更できなくなることを恐れていたのです。
今回新しいご主人様に依頼されて俺を預かってはいますが、
近々タイの有名な病院に
紹介状を添えて送り出してくれることになっています。
この病院は世界から性転換を望む人たちが手術を受けに来る病院です。
日本のニューハーフの人たちは多くこの病院を頼りにしています。
正式医療機関として世界的に認知されているので、
ここの発行する診断書と、手術証明書があれば
日本の裁判所に戸籍の性別変更を請しても
それらの証明が有効なのだそうです。
ところで今、この医師から受けているのは尿道の拡張術、
つまり尿道を太くするための施術です。
太く拡張するのは今では尿が通ることのない
ペニスの中心にある尿道の痕跡なのです。
この施術は今までも少しずつ受けていたものです。
何のためかというと、拡張した尿道の組織を使って膣を作るためなのです。
カテーテルを知っておられるでしょうか?
男性で何かの治療(主に尿道や腎臓の結石)のため
カテーテルを挿入された経験のある方はその痛さをご存知だと思います。
毎日何度かされる施術の苦痛に耐えている日々です。
医師は言います。
今は苦しいけれど、この尿道組織を膣として使えば、
質のいい膣ができるのだと。
以前医師は俺に可能な限りいい女にしてやるといいましたが、
それは外見とかだと考えていました。
でも医師の気持ちは、
女性器さえもいいものに仕上げたいということだったようです。
新しいご主人様は、俺を性処理奴隷ということではなく、
愛人として扱うということなのです。
その言葉を今は信じるしかありません。
いまだに自分のことを語るとき俺という癖は抜けませんが、
結構女らしくなった俺です。
まだタイに渡航するまで何日かありますが、
それまでにはもう少し物語を先に進めたいと思います。
いよいよ性転換手術を受けることになり、待機している毎日ですが、
強制的に女になる道を歩まされたのに今は心弾む毎日です。
ですから、尿道拡張の辛さは耐えることができます。
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