酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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http://takayasiro.naganoblog.jp/e817207.html
ドラマ「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」で、若き日の速水医師が災害医療現場でパニックに陥った時、看護師からもらった口紅を自らの唇に塗り、押し寄せる恐怖感と不安にベールをかけて治療を続けたシーンがありましたよね。
このシーンが原作にも書かれていたのかは、読んでいないので判りませんが、心理学的に言うと、このように男性があえて女性の装いをすることで、かなりのストレス緩和が期待できるというのは事実のようです。
アメリカで行なわれる精神療法の一つには、「男性に女装させる」というものがあるそうで、ストレスでダメージを受けた男性に強制的に女装をさせ、ストレスから解き放つというのです。
変身願望は、人間の中でもかなり強い願望の一つですから、その変身を上手に利用して、治療に役立てるのだということのようです。
一瞬でも自分ではない人間になれることで、自分にはもっとすごいことが出来るという自己暗示をかけることが出来るわけで、それがきっかけとなり、思いがけない人生の飛躍も可能になるのだとか----。
女装に限らず、ある種の非日常を作ることで、まず、日常生活の中に今の自分から脱皮するための突破口を見付けることが、ストレス緩和の近道かもしれませんね。
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