酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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出会い系でメグミと出会ってから、俺は自分に隠されていた恥ずかしい性癖を知ってしまった。
セックスの後の会話で、会社の忘年会で女装するハメになったことをグチったのがそのきっかけだった。
メグミは妙にノリノリで、俺をびっくりするくらいいい女にしてみせると宣言した。
ラブホテルのアメニティのT字カミソリですね毛を剃られ、メグミのパンティをはかされ、ストッキングのはき方をレクチャーされた。
光沢のある黒いストッキングに包まれた足だけ見ると、ちょっと太めの女の足にみえる。
メグミは自分のブラジャーを俺につけさせて、あまったカップの部分に、ティッシュをしこたまつめた。
俺が着てきたちょっと丈の長いセーターを着ると、ギリギリな感じで股間が隠れて、首から下は色っぽい女のようにみえる。
メグミは俺のほほに手を添えて、俺の唇に色つきのグロスを塗りたくった。
まつげもヘンな道具ではさまれて、眉毛もハサミで整えられる。
たったそれだけで、俺はボーイッシュな感じの女に変身してしまった。
ジーンズをはいても、つめものをしたブラジャーがおっぱいのフリをしているので、十分女にみえる。
メグミは女装したままの俺を連れて、ラブホテルを出た。
メグミのパンティは俺がはいているので、ノーパンだ。
ミニスカからさっきヤったばかりのおまんこがちらつくんじゃないかとどきどきしてしまう。
メグミと歩いていると、俺を女だと思った男達がナンパしてきた。
俺は驚きながらも、奇妙な興奮を覚えていて、女装を解くために、別のラブホテルに入る頃にはパンティの下のちんぽがゆるく勃起してしまっていた。
メグミは俺のジーンズを脱がすと、パンティの下で窮屈そうに勃起している俺のちんぽを強くさすった。
「カズヤくん、女装して興奮しちゃったんだ。あたしもほら。」
メグミの手に導かれて、ミニスカの下のノーパンのおまんこを指でなぞると、愛液でぬるぬるになっていた。
「ねえ、あたし、レズなのかなあ?女装してるカズヤくんみてると、襲いたくなっちゃうの。」
俺はメグミに押し倒された。
メグミは俺にまたがり、セーターをたくしあげて、ブラジャーをずらした。
ささやかな飾りでしかない俺の乳首をぺろぺろと舐め始める。
「なんかくすぐったいよ・・・やめろって・・・。」
俺がもがくと、メグミは残念そうに顔をあげて、指できつく乳首をつまんだ。
じんわりと広がる気持ちよさがあって、俺はびくんとなってしまった。
「あ、気持ちいいんだ。これはどう?」
メグミは俺の乳首を咥えて、甘噛みした。
気持ちよかったが、乳首で感じるなんて、男らしくない気がして、もれそうになる声をこらえた。
噛まれた刺激で敏感になってしまった俺の乳首をメグミは嬉しそうに責めている。
コイツ絶対Sだ・・・。
俺は唇を噛んであえぎ声をこらえながら、メグミが俺の乳首に飽きるのをまった。
マジで陵辱されてるみてぇ・・・。
ちょっと自分が情けなくなって、涙が出そうになった。
「乳首しかいじってないのに、おちんぽがすごいことになってるよ。」
完勃ち状態のちんぽは先走りをたらして、メグミのパンティを湿らせてしまっていた。
「あーあ、あたしのパンティ、ぐちょぐちょになっちゃった・・・。コレ、お気に入りの勝負パンティだったのにな。」
メグミは俺から脱がせたパンティのニオイをかぎながら、がっかりした顔をしている。
「ごめん・・・そのなんていうか・・・。」
冷静に考えれば、先走りで汚れたくらい洗えばキレイになるはずだったが、俺は動揺していて、正気じゃなかった。
「言葉だけじゃなくて、誠意をみせてくれなくちゃ。はい、あーんして?」
意味がわからないまま、素直に口をあけると、自分の先走りで汚れたパンティを口の中につめこまれた。
「うふ。陵辱プレイの間、お口からパンティ出しちゃダメだよ。出したら、もっとひどい目にあわせちゃうから。」
メグミはにっこりとしているが、目が笑ってない。
口の中から鼻を抜けて、パンティのニオイがあがってくる。
息苦しくてつらい。
でも、これよりひどい目っていうのがこわくて、口からパンティを出せない。
「さっきセックスしたばっかりなのに、こんなにがちがちに勃起しちゃって、カズヤくんてば、女装好きの変態なんだからぁ♪」
メグミはじらすようにちろちろと俺のちんぽに舌をはわせている。
いつものフェラチオの10倍はていねいだ。
ちんぽを口の中に咥えこまれて、じゅっぽじゅっぽとしゃぶられるが、根元をきつく指でつかまれていて射精できない。
射精の一歩手前の状態がありえないくらい続いて、俺は拷問のような快楽にくぐもった悲鳴をあげた。
「ごめんね。そんなに苦しかった?」
メグミが俺の口からよだれでびちゃびちゃになったパンティを取り出してくれる。
「イきたいなら、『私を犯してください』っていって?」
メグミはにこにこしながら、信じられないことをさらりといってくれる。
でももうイきたくてたまらなかった俺は、屈辱と羞恥を耐えながら、
「私を・・・犯してください・・・。」
とささやいてしまった。
「そんなちっちゃな声じゃ、きこえないよぉ。」
メグミがディープキスしてきた。
よだれを口の中に流し込まれるようなねっとりとしたキスだった。
キスしながらも、メグミの手は俺のちんぽをしごいている。
俺はやけになって、
「私を犯してくださいっ!」
と叫んだ。
嬉しそうなメグミは愛液でとろとろになったおまんこに、俺のちんぽを咥え込み、騎乗位で腰を振りはじめた。
ヤバイくらい気持ちがいい。
気がついたら俺は、派手なあえぎ声を出してよがってしまっていた。
もちろん、女装陵辱プレイは一度では終わらず、俺は次第に普通のセックスでは満足できなくなってしまった。
今の俺にとって、メグミに捨てられることが最大の恐怖になっている。
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