酢豚ちゃん
強制女装的な話とか。
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しかし……このぴったりと張りつくような感じが、なんだか嫌だ。
男のときはトランクス派だっただけに、ブリーフにすら慣れていない俺にはちょっと……。
「あきら、ブラの付け方分かる?」
パンツの感触に嫌悪感を覚えていると、不意にゆうなから声がかかった。
そちらに振り向くと、そこには俺の、というかあかりのブラジャーを手に持っているゆうなの姿。
ふりふりと振り、挑戦的な笑みを浮かべている。
「まあ、平気じゃね?」
差し出されたブラジャーを受け取り、俺は軽く返答する。
当たり前のようにブラジャーをつけた経験などないが、脱がした経験なら何度もある。
脱がすことができるのだから、着ることなどそう大差ないだろう。
シャツやズボンだって、着るのと脱ぐのは逆の手順をたどればいいのだから。
そう思っていたのだが……。
「……あれ?」
ブラジャーの肩紐をかけ、金具を留めようと背中に手を回したところで――
俺は固まってしまった。
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